相棒伝読んだよ
NHKで年始に放送されていた幕末相棒伝の原作(原題「相棒伝」著:五十嵐貴久)をやっと読みましたので感想でーす。以下ネタバレ有り。
《あらすじ》
薩摩の西郷との会談に徳川慶喜自ら出かけるシーンで暗殺未遂に合うことから物語は始まります。で、そこで新撰組モテモテイケメソ副長こと、土方歳三が何故か永井様から(板倉様もいたっけな?)犯人探しを命令されます。おまけに相棒として坂本龍馬もくっついてきます。二人は反目しあいながらも協力して事件の真相を追ってゆくのです。
《本題》
ドラマではすごい端折り方してたので話の流れが掴めなかったのですが、最終的に龍馬生存説の理由の複線もちゃんとありました。総司が結構、坂本と気が合うので面白かったですね。いや、そこまでやるなら総司生存説まで持ってってくれよ!頼むよ!とも思ったけどさ‥。何故いつも、総司死んでしまうん‥?(血の涙)
あと坂本、ドラマと違って悩むシーンも無くサバサバしてましたね。トッシーは逆にやたら攻撃的だったが。陸奥を生意気だとかで張っ倒してたし(確かに陸奥はクソ生意気だけどさ~、ビンタかますのは酷すぎるw)
ただ気になったのがね、エピソードの随所に見え隠れする司馬りょの影よwえー、この設定って司馬りょの創作部分よねぇ~?みたいな。オマージュとして入れてるのかな~?と思いましたが、それにしちゃかなり堂々と説明的に載っておるではないか。二次創作の同人誌ならともかく、歴史小説家として執筆されてる本でこれはどうなの?いわゆる一次資料を参考に、ではなく歴史小説を参考にして書いたのだろうか‥?ちょっとモヤりますね。
こんなこと書いてヤベーのは、原作者がかーなーりtwitterとかでエゴサしてるんだよね。相棒伝の同人誌出した人、突撃されてたしな。tumblのブログはなかなかgoogleの検索にも上がってこないから、まあ大丈夫だと思うんだけど‥。
でも歴史小説としては文章も読みやすいので初心者でもオススメです。有名人二人が主人公だから物語に取っ付き易いと思います。以上。

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